2012-06-11 ■ 現場紹介 [N様邸]コツコツと無垢板のフローリングをキッシリ叩き込みながら貼り続けてきました後、一部屋で床板も終了します。夕方に撮った写真のようで少し暗く見えますが、玄関まで貼られてきたフローリングの写真です。床が貼り終えると、壁の腰板の作業へとうつっていきます。家、一件を造り上げていく作業は気の遠くなるようなコツコツとした作業なのですが、それを気を抜く事なく一つ一つの仕事を確実にこなしていく棟梁の姿は、39歳にして23年という職人暦の大工魂を感じる妻の今日この頃です。