今日は現場に施主様お二人に来ていただいて、これからの進めかたなど決めて
いきました。見えないものを想像しながら予測して造っていく創作は何か心が
ワクワクしてきて楽しいものですよね。


一ヶ所につき4枚の板で構成される窓枠の全部に一枚一枚かんなをかけていく
棟梁。桧の香りでいっぱいの現場です。



一階の天井は梁を見せながらのクロス貼り仕上げ部分と、パイン材での板貼りの

仕上げの部分をうまく使い分けながら造っています。

構造につかってある大きな材料の木を見せてインテリアとして見せるのは施主様

のご希望です。素敵な仕上がりになりますね!