〜余談〜
我が家の子供達も新学年を迎え1か月がたちました。長女は新中学生になり日々新しい事ばかりの生活を目を輝かせて楽しんでいます、長男も反抗期ではありますが勉強以外は・・・楽しんでいます、次女は何かとやる気いっぱいで見ていて面白い最近です、保育園年長になった末娘は大きいお姉さんになって新園児さんのお世話や年長さんのお仕事に毎日忙しい・・・笑、と言いながら最近はテントウムシに夢中で毎日虫かごのテントウムシと通園しています。
望みを言えばきりはないですが、毎日楽しく学校へ行ってくれているので母は嬉しい気持ちです。


今日はリフォームの現場に行ってきました。昔ながらのお家ですから、かねの悪さに棟梁が苦戦しながら作業していました。

どれだけ長く大切に住まわれてきたお家かはこの電気の配線に使われている〔がいし〕が使われている事から分かります。
陶器製の昔の電気の線を留めていく道具です、今現代でもアンティーク品としてわざと〔がいし〕を使ったりすることもありますよね。
壁も藁の入った土壁で竹木舞も藁縄で編んであります、昔造りの家は」この土壁が耐力壁として家を丈夫にしているんだな〜と感じ取れました。
ところで、〔がいし〕ってどういう漢字を使うんでしょうね?ちょっと解らないです。

棟梁は天井の下地を終え、今日は壁下地を組んでいました。
何もしていない私まで休憩のお茶をいただいてしまって、おばあさんの有難いお話もたくさん聞かせてもらいました。
素敵なおばあさんです。