今日、棟梁は白川地域で行われた地域型住宅ブランド化事業の説明会に行ってき

ました。

長期優良住宅の補助金を施主様が取得できるようにするには長期優良住宅の設計

図書をそろえて認定申請するだけでは無理になっていて、24年度の対象住宅の

条件には地域優良住宅普及促進事業の連携体制グループに加盟しかつ、グループ

の姿勢に習う施工、要件を満たしている施工業者で建築する事が必須になってい

ます。

グループは、原木供給者、製材、建材流通、プレカット加工、設計、施工、など

の事業主で構成されていなくてはならず、グループで規制が数多くあります。

設計士さんも同行していただいたので難しいお話にも対応でき、棟梁もかなり心

強かったようです。

長期優良住宅補助金は地域材を活用する事を条件にいれ120万円がもらえます

これから施工する住宅が要件を満たすか、条件が一致するかは未定ですが、もし

山千造建がグループ加盟する事で施主様に得があれば、これはぜひにやっておか

なくてはならない!と思い説明会に参加し「かもの森を育てる会」に入会申し込

みをしてきました。